クーアンドリク(有限会社Coo&RIKU)の社長である大久保浩之さんはどのような人物なのか?
そして、ペット事業の実態はどうなっているのか、詳細を調査してみました。
出典:https://www.dailyshincho.jp
1億8,000万円の所得隠し・法人税5,0000万円の脱税
大久保浩之さんは、所得である約1億8,000万円を隠し、法人税約5,000万円の脱税という事件があったと言われています。
東京地検特捜部に告発されていたようなのです。
1億8,000万円と5,000万円も・・・?
サラリーマンの生涯所得と言われているような金額ではありませんか。圧倒的ですね。
この事件によって、某動物番組出演NGを食らっていたとのこと。
たしかに逮捕されたのであれば、様々なスポンサーが付いているテレビ番組への出演はNGになってしまうだろうと考えられますよね。
ペット事業の闇
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クーアンドリク(ペット業界最大手)では、ワンちゃんも人間も劣悪な環境で過ごしていたことが分かってきました。
その実態について迫っていきます。
繁殖場に大量のゴキブリとネズミ
店頭で販売するための犬たちの繁殖現場には、大量のゴキブリとネズミがいるという情報も。
このような劣悪な環境で犬などが過ごしていると考えると、胸が痛いです。
それで生まれてきた犬たちの体調も非常に心配になってしまいますよね。
社員は健康診断無し・基本給15万円
社員として働いている人は、健康診断を受けられないという情報もありました。
これは労働衛生安全法違反であるとのこと。
また、給与システムも意味不明な状態のようで、基本給15万円の人もいるようです。
さらに残業代はみなしで月3万円ほどとのこと。
人間にとっても劣悪な状況だったということが分かりますよね。
扱いがひどすぎて心苦しい限りです。
まとめ
今回調査した結果、有限会社Coo&RIKUの社長・大久保浩之さんは、過去に脱税をしていたことが分かりました。
また、クーアンドリクのペット事業では、ワンちゃんと人間が劣悪な環境で過ごしているという実態も判明しました。
あなたはこの状況についてどのように思いましたか?