婚約内定から4年を経て、秋篠宮ご夫妻の長女眞子さまと結婚した小室圭さん。
弁護士試験にも合格し、いよいよアメリカでの弁護士生活をスタートされました。
今回は、そんな小室圭さんの過去の恋愛事情について、徹底調査しました。
プロフィール
- 名前:小室 圭
- 生年月日:1991年10月5日(31歳)
- 出身地:神奈川県横浜市
- 趣味:スポーツ、ピアノでジャズ演奏
婚約内定会見で、初めて公の場に現れた小室圭さん。
とてもさわやかで誠実そうな印象を持ったことを思い出します。
3歳からバイオリンを習っていた
小室圭さんは、3歳からバイオリンを習い始めました。
小さいながらに、毎日練習して頑張っていたようです。
母親である小室佳代さんは、周囲に「うちの子はバイオリンの天才なの!」と話していたそう。
音楽大学付属小学校へ入学
バイオリンの才能を伸ばすためもあってか、小学校は「国立音楽大学付属小学校」に入学します。
当時、小室圭さんの自宅は神奈川県横浜市にありました。
通学にかなりの距離があるため、学校近くに引っ越しまでしたそうです。
学生時代はチャラかった
中学・高校時代は、中高一貫校である「カナディアンインターナショナルスクール」で過ごします。
英語が堪能だったという小室圭さん。
インターナショナルスクールという日本の学校とは違った学校で、自由でフランクな学生生活を過ごしたのでしょう。
大学は、「国際基督教大学」に入学し、カルフォルニア大学ロサンゼルス校への留学経験もあります。
この頃はクラブに通い詰めたり、友達とワイワイはしゃぐなど、かなりイケイケだった様子。
写真からも、チャラい感じが伝わってきますね!
元カノとのプリクラが流出
元カノとのプリクラが流出したことから、過去の恋愛事情についての情報が飛び交っています。
調べてみましたが、プリクラ自体は発見できませんでした。
元カノとの恋愛事情について、調べてみました!
2人の出会い
2010年、2人は同じ国際基督教大学に入学します。
その後、留学を希望する予備校で出会ったようです。
海の王子・海の王女と呼ばれていた
小室圭さんは、2010年の「湘南江の島海の王子」に選ばれました。
また、同コンテストで元カノと呼ばれる女性も「海の王女」に選ばれています。
元カノは、海の王女に選ばれた中の一人で、「並河理奈」さんという女性ではないかと言われています。
小室圭さんが婚約発表した際、インタビューに答えていた並河理奈さん。
- 「圭くん」と呼び、慌てて「圭さん」と言い直していた
- 「とても爽やかでかっこいい」
- 「王子様にみたいな人だと思った」
並河理奈さんのこの発言が、元カノだったのではないかという噂の発端のようです。
ですが、真相は謎のままです。
有名飲食店の社長令嬢
元カノは、有名飲食店の社長令嬢だったと言われています。
その有名飲食店とは、日本最古の中華料理店の一つ、「聘珍楼」(へいちんろう)。
聘珍楼と言えば、150年近く続く歴史ある老舗。
グループ全盛期の売り上げが100億円を超えていたこともあったそうです。
しかし、2022年5月15日、新型コロナウイルスの影響を受け、閉店しています。
ネット上では、並河理奈さんがこの社長令嬢ではないか?との噂もあります。
しかし、並河さんは藤沢市役所に勤務されており、この件についても真相は不明です。
元カノと破局
2人が破局した背景には、さまざまな理由があったと噂されています。
関係がこじれてかなり揉めた末に別れたとか。
破局した理由とされる3つの原因について、調べてみました。
破局理由①妊娠
- 元カノと交際していた際は避妊せず、妊娠を狙い、逆玉の輿を狙っていた。
- 元カノが妊娠していた、そのために別れてしまった。
調べてみると、さまざま情報や噂が流れていました。
どれも信憑性に欠けるもので、はっきりとした事実は不明でした。
破局理由②金銭トラブル
金銭トラブルについて調べてみると、「クレジットカード」というワードが出てきました。
- 元カノと付き合っていた時に、欲しいものをねだって買ってもらっていた。
- 元カノに、クレジットカードを貸してほしいと頼んでいた。
- 金銭トラブルから別れ話になった。
この話に関しても、いろいろな情報がありますが、真実はわかりませんでした。
破局理由③眞子様と二股
眞子さまは、小室圭さんと交際を始めたのは、短期留学の前でした。
しかし、元カノと交際していた時期がその期間と重なっていたのではないか?との情報がありました。
そのため、元カノと破局したと言われています。
二股をスクープされた
眞子さまとの婚約会見で、小室圭さんとの交際時期が明確になりました。
そこで、元カノと眞子さまとの交際時期が重なっていたのではないか?との疑惑が浮上します。
真相について調べてみました。
バラしたのは母親の元婚約者
眞子さまと二股であったとの証言をしたのは、小室圭さんの母親の元婚約者Xさんでした。
眞子さまがイギリス留学に行かれてから1カ月後の2012月9月。
小室圭さん親子と母親の元婚約者Xさんの3人で食事をしていた時のこと。
- 母:「圭ちゃん、あのお嬢さん(元カノ)とは最近どうなの?」
- 圭さん:「仲良くしているよ、お母さま」
あのお嬢さんというのは、Xさんも以前から小室圭さんが交際相手として、よく名前を聞く女性だったそう。
また、「仲良くしている」と言った小室圭さんのニュアンスは、まさに今も交際しているかの言い方だったといいます。
- Xさん:「今になってみると、もしかしたら眞子さまと元交際女性との交際時期が重なっていたのかもしれません」
とも語っています。
ただし、あくまでもXさんの見解の話のようです。
秋篠宮家にも影響
小室さんの母親の金銭トラブルが報道されてから、秋篠宮家では何度も家族会議が行われたそうです。
眞子さまをとても可愛がっていた父親である秋篠宮さまは、結婚を応援していました。
しかし、不安があるままで大切な娘を嫁がせる訳にはいかないと結婚に反対したのは、母親の紀子さま。
眞子さまもだんだんと塞ぎ込みがちになり、口数も減っていったそうです。
もともと仲の良かった秋篠宮家が、家庭崩壊の危機の追い込まれるほどの影響だったようです。
TVインタビューで交際がバレた
2017年の婚約内定の記者会見で、眞子さまが小室圭さんとの交際時期について話されています。
- 眞子さま:「交換留学前からお付き合いを始めました。」
この発言から、眞子さまとの交際時期が明確になったため、元カノとの交際や二股疑惑が明るみになったと言えます。
しかし、はっきりとした真実はわかりませんでした。
一般人であった小室圭さんが、眞子さまとの婚約したことで世間から注目の的となりました。
有名になると、さまざまな噂が出るのは仕方ないことなのかもしれませんね。
ひとり親家庭で育った
父親を亡くしてから、母親と2人、親子2人3脚で頑張っていた小室圭さん。
寂しい思いや苦労もたくさんあったでしょうね。
父親との死別
小室圭さんの父親は、横浜市役所に勤務する技術者でした。
『横浜みなとみらい21』の設計を担当していたそうです。
しかし、体調を崩して長期にわって自身の実家で療養生活を送っていました。
体調不良の原因は、うつ病や統合失調症などの精神疾患ではないか?と言われていますが、真偽は不明です。
そんな小室圭さんが小学4年生のある日、父親は自ら命を絶ってしました。
10歳で父親を失った悲しみは、計り知れないものだったでしょうね。
「僕が母さんを守る」と周囲に話していた
父親を幼い頃に亡くし、母親の苦労や懸命な姿をそばで見てきた小室圭さん。
そんな母親に対して、小室圭さんは次のように話していたという。
「お母さんは僕が守る。僕がついているから大丈夫だよ」
このエピソードを語るのは、小室圭さんが学生時代アルバイトしていた、フランス料理店のシェフ五井憲治さん。
母親思いで責任感の強さは、幼い頃からだったんですね。
高校生時代からアルバイトしていた
学生時代からいろいろなアルバイトをして、家計を助けていたという小室圭さん。
中でも、長く続けていたというフランス料理店「ビストロ・ファミーユ」でのアルバイト。
現在は閉店していますが、もともと小室さん親子がよく食事をしていたお店です。
ウエイターだったといいますが、調理場の掃除など雑用も積極的にこなしていたそう。
シェフである五井憲治さんも、小さい頃からの小室圭さんをよく知っており、息子のように接していたと話します。
家計のためだけでなく、仕事としても真面目に取り組む姿は尊敬です。
世間の声
まとめ
今回は、小室圭さんの過去の恋愛事情について迫ってきました。
- 3歳からバイオリンを習うなど、小さい頃から英才教育を受けていた。
- 学生時代はクラブ通いをするなど、イケイケだった
- 元カノは有名中華料理店「聘珍楼」の社長令嬢
- 破局理由は、妊娠・金銭トラブル・二股疑惑がある
- 二股をバラしたのは、母親の元婚約者だった
- 父親は10歳の頃に自殺し、死別している
- ひとり親家庭だったため、家計を助けるために早くからアルバイトしていた
結婚後も話題が絶えない小室圭さん。
有名になったがゆえのことなんでしょうか。
新天地での弁護士としての再スタートを応援したいものです!