ハードワーカーで成功した有名人を紹介します。
それぞれのエピソードから物凄いハードワークをしていたことが分かるでしょう。
目次
武井壮「トイレする時もトレーニングを欠かさない」
日本陸上競技選手権大会十種競技で優勝した経験のある武井壮さん(百獣の王)は、非常識なトレーニングをすることで有名です。
面白いエピソードでいえば、上記のツイートのようにトイレの便座に座っている時でさえもトレーニングをしているほどなのです。
さらにユニークなのが、有名人として成功するまでの過程と今現在の活動内容です。
・十種競技100mの日本最高記録保持者(2015年まで)
・アメリカにゴルフ留学
・台湾のプロ野球チームで特別コーチ
・各スポーツ選手のトレーナー
・茨城ゴールデンゴールズに入団
・犬用ガムを噛んで顎を鍛えている所をピエール瀧に発見される
・世界マスターズ陸上競技選手権で金メダルを獲得
・インド映画『ミルカ』で海外映画デビュー
・本田圭佑選手が立ち上げた社会人サッカーチームの監督に就任
・日本フェンシング協会会長に就任
・北海道日本ハムファイターズの臨時コーチに就任
面白い話ばかりですよね。
アクティブに活動されているのが分かると思います。
武井壮さんのことをハードワーカーと呼ばない人はいないでしょう。
武井壮の年収3億円に至るまでが戦略的すぎて超勉強になった!
とてつもなく成功した有名社長たち
世界には、圧倒的に!猛烈に!仕事をするハードワーカーな社長たちがたくさんいます。
今回はその中でも最も有名な7名の社長(経営者)をご紹介します。
①日本電産の社長・永守重信
日本で「社長が選ぶ社長」に選ばれたハードワーク経営者が永守重信さん。
休むのは元日の午前中だけで、年中無休で365日働きます。
創業以来毎日5時50分に起き、6時50分には朝一で出社し、最低12時間は働く生活スタイル。
医者に「麻薬でもやっていない限りあんな働き方はできない」とまで言わせたというエピソードまであります。
②アップルの元社長・ティム・クック
iPhoneやMacBookで有名なアップルの社長であるティム・クックさんも、猛烈社長のひとりです。
朝4時半に社員にメールを送り、出社は1番最初、退社は一番最後というほどの「仕事の鬼」です。
月曜の準備のために日曜の夜に幹部と電話ミーティングをしたり、食べる時間もろくに取れないのだそう。
③スターバックスの元社長・ハワード・シュルツ
みんな誰もが知っているスターバックスコーヒーの元社長のハワード・シュルツさんもハードワーカーでした。
毎朝6時に出社、夜7時に退社しますが、家に帰っても仕事は終わらず、世界中の社員との電話会議をいくつもこなします。
日曜日にも出社し、数千通のメールに目を通し、返信するのが普通とのこと。
④Yahooの元社長・マリッサ・メイヤー
マリッサ・メイヤーさんもハードワーカー社長でした。
Googleの元副社長で、Yahooの元CEOだった彼女は、Yahoo時代には週168時間のうち130時間働き、机の下で寝て過ごしたと言われています。
机の下で寝るとは…根性バリバリありますよね。
⑤捜索中
5人目として紹介していた社長は行方不明となりました。
新しく紹介できるハードワーカーな社長を調査中です。
申し訳ありません。
⑥WPPの元社長・マーティン・ソレル
世界最大の広告会社の元CEOです。
英ファイナンシャルタイムズには、いつか「悪名高き仕事中毒かつマイクロ・マネージャー」と書かれたことがあるほどのハードワーク経営者です。
朝は6時に仕事を始めますが、「早朝から働くソレル氏へ深夜にメールを送信してもすぐに返信があった」とコメントするようなクライアントもいたぐらいですから、いつ寝ているのか…不思議に思いますよね。
⑦ペプシコの元社長・インドラ・ノーイ
2人の小さな女の子のままであるノーイ氏は、2011年までビジネス界で最強の女性として選出されてきました。
学生時代には学費を稼ぐために深夜から朝5時まで受付係として働き、イェール大学の修士号を取得しています。
「もっと仕事ができるように1日35時間あればよいのに…」と語ったこともあったようです。