大原櫻子の父親・林田尚親は娘の芸能活動に口出しモンスター!

2016年11月の『おしゃれイズム』で歌手・女優の大原櫻子さんが、父親の職業がナレーターであることを公表しました。

この公表により、林田尚親さんを知った方もいらっしゃるのではないでしょうか。

林田尚親さんが、娘の芸能界活動に対して口出しモンスターなのか迫ります。

林田尚親のプロフィール


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  • 本名:林田尚親(はやしだなおちか)
  • 性別:男性
  • 生年月日:1962年8月31日
  • 出身:東京都
  • 身長:168㎝
  • 最終学歴:桐朋学園芸術短期大学 演劇科
  • 職業:俳優、声優、ナレーター
  • 所属事務所:大沢事務所

若い頃は、俳優として活動されていました。

現在は、様々なテレビ番組のナレーターやアニメの声優として活躍中です。

私生活では、2人の娘がおり次女・太原櫻子さんの父親としても知られています。

 

仕事はナレーター


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林田尚親さんの職業は、ナレーターです。

落ち着きのある優しい声と、聴き手に分かりやすいゆっくりとしたナレーションやバラエティー番組のポップなナレーションまで広く担当されています。

 

林田尚親さんのナレーターの声は、誰しもが一度は聴いたことがあるのではないでしょうか。

以下に出演番組を紹介いたします。

  • ザ!世界仰天ニュース
  • 行列のできる相談所
  • 人生が変わる1分間の深イイ話
  • ぐるぐるナインティナイン
  • 嵐にしやがれ
  • 「報道ステーション」スポーツコーナー
  • 消えた天才
  • ミリオンチャンス突然我が家に100万円
  • ビートたけしの超常現象〔秘〕Xファイル
  • くりぃむしちゅーの!THE☆レジェンド
  • 衝撃のアノ人に会ってみた!
  • ~世界に誇る50人の日本人~成功の遺伝史
  • 教科書で学べないニッポンの想定外
  • 中居正広の5番勝負!

 

現在は終了した番組もありますが、このように数多くの番組にナレーターとして出演されています。

名前は知らなくても、声を聴けば「聞いたことある!」となるはずですよね。

 

娘と父で名字が違う理由


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父・林田尚親さんと娘・大原櫻子の名字が違う点が気になりませんか?

離婚して、名字が変わったと思った方もいるかもしれませんが、離婚による理由では無いようです。

 

林田尚親さんが、離婚している事実もありません。

大原櫻子さんの、本名は「林田櫻子」さん。

 

名字が違うのは、単純に大原櫻子さんが芸名だということなのです。

 

 

大原櫻子のデビューに父親は関与しているのか?


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ナレーターや声優に、ひっぱりだこの林田尚親さんの娘である大原櫻子さん。

父・林田尚親さんが有名である事で、娘・大原櫻子さんデビューには父が関与しているのではないかと、噂されているようです。

実際のところは、どうなのでしょうか。

 

ミュージカル『アニー』に影響を受けた


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大原櫻子さんが、歌や演技に興味を持ったきっかけは、小学2年生の時でしたに見たアメリカのミュージカル映画「アニー」と女優のダコタ・ファニングさんの影響です。

 

当時、映画版「アニー」を見て、大原櫻子さんは、主人公の女の子の表現力に感動し「のびのびと歌っていて気持ちよさそう」と思ったことがきっかけとなります。


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そして、もう一つのきっかけは小学生の頃に見た映画に出ていたダコタ・ファニングさんだと言われています。

ダコタ・ファニングさんの出演する作品を見た時、「自分と同じ年代の女の子が観客を引き込むシリアスな演技ができることを凄いと思った。」と感銘を受けたそうです。

 

この2つのきっかけで、小学生の頃は芝居も歌もできるミュージカルが自分のやりたいことだと思い、ブロードウェーを目指していたようです。

小学2年生というまだまだ、幼いころからブロードウェーを目指すところが才能を感じさせますよね。

 

友達の影響でオーディションに応募した


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2013年大原櫻子さんが17歳の時、学校からの友達の影響でオーディションに応募しました。

オーディションでは、約5,000人の中からヒロイン役に抜擢されたことで女優デビューを果たします。

 

その映画とは『彼女は嘘を愛しすぎている』です。

佐藤健さん主演、大原櫻子さんはヒロイン理子役で、観客動員数117,4万人のヒット映画となりました。

のちにこの映画により、第23回日本映画批判家大賞で新人女優賞の小森和子賞を受賞したのです。

 

父親のコネは利用していないだろう


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大原櫻子さんは、父・林田尚親さんのコネを利用することなく、芸能界入りしています。

 

それは、大原櫻子さんがヒロインとして出演した映画「彼女は嘘を愛しすぎている」は2013年12月14日公開。

大原櫻子さん自身の父親が、ナレーターということを公表したのは2016年11月『おしゃれイズム』であるため、親のコネは利用していないことが分かります。

 

父・林田尚親さんが有名人の為、大原櫻子さんは芸能2世として「親のコネで芸能界したのではないか」とささやかれる流れは必然的なことかもしれません。

 

 

父親と娘の関係性が分かるエピソード


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父・林田尚親さんと、娘・大原櫻子さんお2人に親子関係が悪いなどという噂が無いことから、親子関係は良好であると言えます。

2016年に、父親がナレーターと公表してからは共演する番組が増えていきました。

 

父・林田尚親さんはナレーション、娘・大原櫻子さんは番組ゲストとしての共演です。

共演に関して、父は心配、娘は照れがあったのかもしれませんね。

 

『ザ・世界仰天ニュース』で共演


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2017年父・林田尚親さんがナレーターを務める『ザ・世界仰天ニュース』に、娘・大原櫻子さんがゲストとして出演し親子共演をしています。

 

『ザ・世界仰天ニュース』で司会の中居正広さんに、「大原さんの仰天ニュースは?」と話を振られた娘・大原櫻子さんが、「この番組のナレーターが父でして…」と林田尚親さん名前を口にした時がありました。

 

番組のナレーターが、大原櫻子さんの父親だと分かった瞬間、周囲のゲストと観客の驚きの声が一斉に上がり「私もここに立っているのが不思議です。」と少し照れくさそうに語っていました。

 

『ぐるぐるナインティナイン』で共演


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2017年4月20日放送の、『ぐるぐるナインティナイン』に、歌手・大原櫻子さんの懐かし映像と共演し、ナレーターである父・林田尚親さんが「私の娘でもあります。」と自ら優しい声で紹介しています。

 

ぐるナイのナレーターが大原櫻子さんの父親だと知った岡村隆史さんは、驚きを自身がパーソナリティーを務めるラジオ番組で語っていました。

 

ラジオ番組の中で、岡村隆史さんは「全然知らなかった」と言及し、林田尚親さんとは何回もあって食事もしてきたが、娘さんのことは何も言われていなかったと驚きを隠せない様子でした。

 

長年、番組を一緒してきた娘さんが、まさか大原櫻子さんだとは誰も思わなかったでしょう。

親子でありながら、互いの存在を明かさずに活動を続けていた姿は仕事に対するプライドを感じさせてくれますね。

 

父親によるギャラへの口出しで移籍トラブルへ


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大原櫻子さんの事務所移籍トラブルは、父・林田尚親さんが娘・大原櫻子さんのギャラに口出しをしたことが原因と言われています。

 

現在は、個人事務所「大原櫻子事務所」に所属していますが、ここに来るまでに3か所の事務所を移籍してきました。

藤賀事務所は2012~2014年まで在籍していましたが、父親がギャラに口出しをしてくるため「大原は使いづらい」という声が上がっていたそうです。

 

藤賀事務所では、大原櫻子さんのギャラの取り分は2割ほどだったようです。

その2割のギャラに対して、映画で人気の出た我が子にギャラの取り分2割というのが不満だったのでしょう。

 

しかし、新人女優には多くの投資が必要なため、2割というのは決して少なすぎる数字ではありません。

大手の事務所であれば、本人の取り分が1割のところもあるくらいです。

 

結果的に、父親の林田尚親さんは娘のギャラの取り分に納得いかず、フジパシフィックミュージックに移籍させることにしました。

 

父親がスタッフの仕事ぶりに怒り心頭


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新しい事務所「フジパシフィックミュージック」で心機一転とはいかなかったようで、ここでも父・林田尚親さんの存在が影を落とします。

 

フジパシフィックのスタッフが仕事でミスをすると「こんな仕事ぶりで、この契約内容はどういうことだ!」と怒り心頭だったようでした。

林田尚親さんは、フジパシフィックミュージック納得しサインをていたハズなのですが、娘・大原櫻子さんの事となると神経質になってしまったのでしょう。

 

契約中にもかかわらず、契約内容を変えさせギャラの取り分を増やしてしまったり、林田尚親さんの態度に精神的に参ったスタッフもいました。

大原櫻子さんが、フジパシフィックミュージックに在籍中に担当マネージャーは少なくとも3回は変わったそうです。

 

ギャラの取り分に関して、最終的に大原櫻子さん側がギャラの半分以上を受け取る契約になりましたが、林田尚親さん怒りは収まることなく、次の事務所へ移籍する事になったのでした。

さすがに、大原櫻子さんは俳優仲間に「嫌だな」と漏らしていたとも言われています。

 

父親が『カノ嘘』のオファーを断った


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娘・大原櫻子さんのデビュー作『カノジョは嘘を愛しすぎている』の続編が企画がされ、娘・大原櫻子さんの出演オファーを父・林田尚親さんが断ったのは有名な話ですよね。

 

娘・大原櫻子さんへの映画出演オファーを、父・林田尚親さんが断ったときのことが、週刊女性誌2018年12月4日号で「あってはならない事件」として掲載されています。

内容としては、2013年に出演し大原櫻子さんのデビュー作にして出世作となった映画『カノジョは嘘を愛しすぎている』の続編が企画されました。

 

続編の企画で、三浦翔平や窪田正孝、佐藤健などメインを張る人気俳優たちは出演を快諾したのに対し大原櫻子さんサイドだけは出演に難色を示し頓挫になったそうです。

 

続編映画の出演に、難色を示したのは言うまでもなく父・林田尚親さんです。

この件でキャスティング側はオファーを出しずらくなったとも言われています。

 

父親は娘の収入を当てにしている

林田尚親さんは、なぜここまでギャラにこだわるのでしょうか?

それは大原櫻子さんの収入を、当てにしているからではないかとささやかれています。

収入を当てにしている理由は、、意地でも実家から大原櫻子さんを出したくないからということの様です。

 

芸能界に入った当初、大原櫻子さんが未成年だったため父親である林田尚親さんが出て行ったのでしょう。

それも徐々にエスカレートしてモンスターペアレント状態になったと考えられます。

 

 

【比較検証】顔は似ていない


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林田尚親さんと、大原櫻子さんを見比べてみると、顔は似ているとは言えません。

よくよく見れば、目元が似ているような感じもありますが、顔の輪郭や全体的にみると似ていないという声が多く上がりそうな感じがします。

ぱっと見では、親子だと分かりませんよね。

 

世間の声


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まとめ

今回、大原櫻子さんの父・林田尚親さんが口出しモンスターなのか迫りました。

以下にまとめます。

  • 林田尚親さんは、現在もナレーターとしてひっぱりだこ
  • 2016年11月に大原櫻子さんが、自身の父親であると明かすまでは親子だと知られていなかった
  • 大原櫻子nデビューに林田尚親さんの関与なし
  • 親子関係は、悪くないが林田尚親さんが娘から子離れできていない
  • 大原櫻子さんの事務所移籍や芸能活動は林田尚親が全面的に立ってきた
  • 娘を家から出したくないために、娘の収入を当てにしている
  • 娘の所属してきた芸能事務所とは、上手くいかなかったが周囲の評判は悪くない

 

大原櫻子さんの父親・林田尚親さんは、娘・大原櫻子さんの芸能活動に口出しをするモンスターという事が分かりました。

大原櫻子さんが、芸能界入りした際は未成年で親からしたらまだまだ手のかかる子供だったため父親・林田尚親が出ていても違和感はなかったハズなのです。

 

しかし、親からすれば何歳になっても子供は子供。

結果、成人した後でも娘の仕事内容や収入にまで口出しをするようになったと考えられます。

いくらかわいい子供でも、ある程度の年齢になったら「旅をさせることも必要」ですよね。

 

ただ、林田尚親さんからしたら大原櫻子さんは可愛い子供のままで守ってあげたいと思う存在だったのでしょう。

親子でも、適度な距離を取って今の親子関係が壊れないことを祈るばかりです。

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