元俳優で現在政治家として活動されている、山本太郎さん。
そんな山本太郎さんの元嫁である割鞘朱璃さんは、壮絶すぎる過去を持っていることが発覚しました。
今回は、割鞘朱璃さんの壮絶すぎる過去から現在の状況まで迫ってみます。
目次
嫁のプロフィール
- 名前:割鞘 朱璃(わりさわ しゅり)
- ニックネーム:いちご
- 生年月日:1992年9月22日
- 出身地:千葉県
名家で金持ちの実家
写真の車は、『メルセデスベンツ190E』という車で、割鞘朱璃さんが乗っていた車とのこと。
当時10代の朱璃さんが買うには難しい車と思われるので、ご実家がすごい資産家であることが関係するのではないかと考えられます。
さらに深く調べると、割鞘家は平安時代から続く名家で、祖父は岡山県内で敷地1000坪の旅館を経営していた超資産家でした。
家族から受けていた虐待
割鞘朱璃さんは、父親から虐待を受けていました。
朱璃さんは、両親が離婚していましたが、小学4年生の時に母親が再婚し、割鞘家に入ったそうです。
その父親(義父)との同居生活が始まると、次のような激しい虐待を受けました。
- テーブルマナーが悪いと髪の毛を引っ張られる
- 成績ダウンすると、熱い味噌汁が入ったお椀を投げつけられる
- 投げつけられたものの金具が額に当たり、8針縫う怪我
- 夜中に布団を剥がされ、髪の毛を引っ張りながら2階から1階まで引きずり降ろされる
とんでもなく壮絶な虐待ではないでしょうか。
怪我した額の傷は、今でも残っているそうです。
そして、私が恐ろしいなと感じたものが下記の出来事です。
『玄関で正座させられ、義父が頭の上に放尿した』
耐えられるものではありません。
実の母親も止めには入りましたが、「黙っていろ!」と言われ、その後は見ているだけ…だったそうです。
このように、朱璃さんは虐待の過去を持っていることがわかります。
プロサーファーとしての活躍
- 14歳:サーフィンを本格的に始める
- 15歳:日本プロサーフィン連盟公認女子ロングボード 第1号
- 16歳:日本サーフィン史上初3冠達成
- 16歳:ニュージーランド大会で世界サーフィン史上最年少の優勝
本格的にサーフィンを始めてからわずか数年で世界サーフィン史上最年少の優勝まで果たしてしまうとは、驚愕な運動神経の持ち主ですよね。
サーフィンが好きな方は、朱璃さんを知らない方はいないのではないでしょうか。
ブログ乗っ取り事件
割鞘朱璃さんのブログ乗っ取り事件の犯人は、虐待をしていた義父でした。
きっかけは、入籍後義父の電話にすぐ出られなかったことが続いたことが始まりだったようです。
この件をきっかけに、義父は割鞘朱璃さんになりすまして投稿を始めました。
内容は、山本太郎さん・山本太郎さんの母親についての愚痴だけではなく、デマも投稿されていたようでした。
そのデマとは、当時山本太郎さんは反原発運動に参加しているのにも関わらず、原発事故の影響を受けてフィリピンに逃げるという内容の投稿でした。
この時は、ネット上では朱璃さんはもちろん、山本太郎さんも非難の声が続出しました。
その後、割鞘朱璃さんは女性セブンに被害を告発し、嫌がらせはひと段落したそうです。
ふたりの出会いから離婚まで
山本太郎さんと割鞘朱璃さんは、2012年5月に結婚し、2012年8月に離婚しました。
その出会いから離婚までの流れについてみてみましょう。
馴れ初めはサーフィン
山本太郎さんの趣味はサーフィンで、割鞘朱璃さんとサーフィンを通して出会いました。
割鞘朱璃さんは、サーファーとはお付き合いしないって思っていたけど、急に方針を変えてお付き合いし、結婚したんだとか!
男性とお付き合いするときはそのお付き合いの先に結婚があることを信じていた為、山本太郎さんが初めての恋人だったそうです。
当時、山本太郎さんはTwitterでもこう報告していました。
2年前が出会いで、そこから再開し、1ヶ月で結婚したことがわかりますね!
全然会えなかったことが離婚の原因
結婚してわずか3か月で離婚してしまいましたが、その離婚の原因は、山本太郎さんが月1~3回程しか自宅に帰れず、全然会えなかったことが原因のようです。
活動の為に帰れないといっても、大事な新婚生活に会えないと思うとなかなか寂しいものがあると思います。
また、新婚生活は山本太郎さんの母親と3人で暮らしていたようです。ブログでは姑さんと仲良くしている様子は見えてはいましたが、気も使ってしまうし苦しかったのかもしれません。
そのため、やっと山本太郎さんに会ったとき「私、しんどい」と切り出し、離婚に至ったとのことです。
虐待から守るため離婚の発表を遅らせた
約3か月で離婚した山本夫妻でしたが、山本太郎さんは約1年もの間、離婚の事実を明かしませんでした。
これは、「元妻を守らなければいけなかったから」と離婚会見で山本太郎が話しています。
小さいときから虐待を受けていることから、実家に戻されるかもしれないリスクを少しでも回避するために遅らせたそうです。
離婚しても、割鞘朱璃さんの名前は山本の姓のままにしておき、本籍も山本太郎さんの実家のまま変えずに、少しでも身の安全を守る行動をするために多く話し合ったようでした。
山本太郎さんの、最後まで割鞘朱璃さんを守りたい気持ちが伝わってきますね…。
離婚から現在の状況
山本太郎さんは離婚時に慰謝料として、当面の生活費に充てられるよう200万を支払いました。
その後、現在はどうしているのかを調べてみました。
大阪のキャバクラ勤務
離婚後、お金に困っていた朱璃さんは、大阪の新天地でキャバクラ勤務をしていたそうです。
慰謝料もらったのに…?と思い調べると、山本太郎さんの母親の購入した高級絨毯を汚してしまい、クリーニング代60万円を請求されていたんだとか…。
離婚を隠していたので実家に頼ることもできず、キャバクラに行くしかなかったのかもしれないですね。
セクシー女優の可能性
現在は、「芹菜々子」という名前でセクシー女優をしているのでは?と言われています。
山本太郎さんも、割鞘朱璃さんとは連絡がとれず、はっきり確認はできていないようなのですが、「もし本当なら応援したい」と話しているそうです。
写真集も出したようなので、ネット上にもセクシー画像がたくさん出ていました。
世間の声
まとめ
今回は山本太郎さんの元嫁・割鞘朱璃さんについての過去と現在についてまとめました。
- 割鞘家は平安時代から続く名家で超資産家
- 母親の再婚相手である義父から壮絶な虐待を受けていた
- プロサーファーとして素晴らしい功績を残している
- 義父がブログを乗っ取りガセネタを更新し、山本夫妻共に非難の声もあびた
- 山本太郎と割鞘朱璃の出会いはサーフィン、1か月の交際で結婚
- 山本太郎の活動で月1~3回しか会えなかったこ菜々とから離婚
- 元嫁を守る為に、離婚発表を1年も遅らせた
- 離婚後、姑の絨毯のクリーニング代を払う為にキャバクラで勤務
- 現在は芹菜々子という名前でセクシー女優をしている可能性
割鞘朱璃さんの壮絶な過去に心を痛めてしまった方もいるのではないでしょうか。
そして、本当に芹菜々子であるかどうかについては憶測でしかありません。
過去に辛く生きてきた分、現在は幸せに過ごしてほしいなあと個人的に強く願います。