モデルにCMにと大活躍で、ハセキョーやハセキョンの愛称で親しまれている長谷川京子さん。
大河ドラマ「八重の桜」や「やんごとなき一族」などドラマにも数多く出演されています。
現在も、夜のトーク番組「グータンヌーボ」でMCを務めるなど女優以外のお仕事もこなされています。
今回は噂になっている長谷川京子さんの唇や女優病説について迫ってみます。
目次
衝撃的!唇おばけの全貌
現在44歳の長谷川京子さん。
大変お美しいですが、世間では顔や唇が昔と変わったという声が多く出ているようです。
では、昔と現在を比較しながら見ていきましょう。
唇おばけビフォーアフター
ここでは長谷川京子さんの昔と今を比較してみていきます。
まずはファッション雑誌cancanのモデルをされていた頃です。
上唇はそれほど厚みはなく、清楚な印象です。
そして現在の姿がこちら。
下唇のぽてっとさが増しているように見えます。
上唇もぷっくりとした印象で、セクシーな印象になりました。
唇の整形費用
唇を厚くする整形には主に2つの方法があります。
- ヒアルロン酸注入
- 脂肪注入
唇をぷっくりさせたり、アヒル口と呼ばれる唇はヒアルロン酸で手に入るようです。
気になる整形費用ですが、高須クリニックなどの東京の有名な5つのクリニックを調べてみました。
ヒアルロン酸は1本の注入で約2万円〜約11万円。
脂肪注入は脂肪吸収も含め、約38万円〜約44万円。
ヒアルロン酸による整形の場合は、3、4ヶ月で戻ってきてしまうため、定期的に注入が必要となるようです。
一方、脂肪注入は自身の余分な箇所から脂肪を吸収し、唇に注入するので一度定着したら半永久的にふっくらし続けるとのこと。
ヒアルロン酸の注入は意外と安価なので、一般人でも肌の老化防止に利用している人も増えてきているようです。
元旦那・新藤晴一が原因で唇おばけに?
長谷川京子さんは2008年に、ポルノグラフィティのギタリスト・新藤晴一さんと結婚されましたが2021年に離婚を発表。
原因は新藤晴一さんの浮気のようです。
2015年に週刊誌「フライデー」で新藤晴一さんが女性と密会している写真が報じられました。
その年、長谷川京子さんはインスタグラムを開設し、自身の写真を投稿されていましたが、フォロワーからは顔が変わったとの声が多数あったようです。
また、露出度の高い水着姿など色気のある写真も多く投稿されるようになったそうで、女性としてより一層、磨きをかけようとしたのではないかと思われます。
女優やモデルとしてのプライドが、浮気されたことへの見返してやるという気持ちになったのではないでしょうか。
長谷川京子の唇に対しての世間の声
長谷川京子さんの容姿の変わりようについて、世間の声はどうなのかみていきます。
「前の方が良かった」や「怖くなった」という、否定的な感想が多くみられます。
他にもいた!唇おばけの芸能人とは?
女性芸能人の中には、長谷川京子さん以外にも、「唇おばけ」と呼ばれる人がいます。
特に世間で話題となっている人をみていきます。
まずは、モデルの平子理沙さん。
ヒアルロン酸を打ち過ぎている芸能人は、SNS上では「平子理沙化」と呼ばれるほど、唇の厚みが気になります。
続いては、歌手の広瀬香美さん。
冬ソングの女王として、現在もご活躍中の広瀬香美さんですが、実はデビュー当時から顔が激変したと言われています。
そして、最後は現在海外で活動中のローラさん。
ローラさんもまた、唇が上下ともにぷっくりしたとして「唇おばけ」の一人と言われています。
3人ともデビュー当初からの変化に、ヒアルロン酸を注入しているのではと噂されているようです。
美を追求すると理想の形を求めたくなってしまうのかもしれませんね。
高須クリニックの院長が整形を断定?
美容整形や美容外科などの治療を提供している高須クリニックの院長・高須克弥さん。
芸能人など多くの有名人の整形を手掛けたと言う高須克弥さんは、テレビや雑誌のインタビューにも多々応えられています。
週刊女性PRIMEのインタビューにて、長谷川京子さんの変わりようについて質問された高須克弥さん。
これに対し、「エラボトックス、あご先ヒアルロン酸、唇ヒアルロン酸の “プチ整形三種の神器”をやっているようなお顔ですね。」と応えています。
また、整形とまでは言わないけれど、自分の顔をよく知ってメンテナンスしているようだと語っていました。
美容のプロ視点から見ると、手を加えたことは一目瞭然なのでしょう。
時系列で唇の変化を見ていこう!
高校2年生の時にスカウトされ、高校3年生の時に雑誌CanCanでモデルデビューを果たした長谷川京子さん。
デビュー当時から現在までにどのような変化があったのか、見ていきます。
10代の顔
出典:https://yumeijinhensachi.com/
大学時代にモデルとして雑誌のお仕事をされていた頃のお写真です。
やはり、この時は全くと言っていいほど、下唇の厚みを感じないですね。
短大へ進学後もモデルの活動を続けていたそうですが、学業を優先し、本格的なモデル業は卒業後だったといいます。
20代の顔
CMに出演された24歳の頃です。
さらに綺麗さが増していて、唇は薄く若々しい活発な印象のお顔に見えます。
21歳の頃から本格的に雑誌モデルとして活動し、なんと20代で17本ものCMに起用され、「CM」の女王と呼ばれていました。
30代の顔
2016年のカネボウのCMに出演された38歳時のお写真です。
整形が噂され始めた頃で、10代、20代に比べると下唇が少しふっくらした印象で、エラ周りがスッキリしているように見えます。
40代の顔
2022年の3月に自身のインスタグラムに投稿されていた写真では、顎がシャープで、下唇はだいぶぽってりとしています。
上唇もふっくらとしたきれいなM字リップです。
年代ごとに見てみると、骨格や唇が変わってきていることが明白ですね。
美しい存在でいるために頑張っている説
歳を重ねるごとにきれいになり、美への追及を続けている長谷川京子さん。
ファッション雑誌「美ST」オンラインでは、歳を重ねることについて「20〜30代はあるがままに生きていい。でも40代になったらどんな女性像にゴールを置くか考え、努力する。」と語っています。
例えば、「くしゃっと笑った顔も素敵だけど、シワはない方が美しいという考え方もある」という。
また、「年齢を重ね肌がエイジングすることを止めることはできないけど、自然に任せ、受け入れるというのは綺麗ごとだと思う」とのこと。
長谷川京子さんの美に対する、常識にとらわれない、やれることはやるという意識の高さがうかがえます。
また、女性誌「VERY」のインタビューでは、こうしたほうがお仕事の需要があるかなと考えたり、こうしたらこの役になれるかなという考えもあったと語っています。
セクシーな役、コンサバな役というように、役によって自分の理想を目指したり、女優として求めらているものを追い続けたりしてしまう、「女優病」と言えるのかもしれません。
ちなみに長谷川京子さんが理想とする人はスーパーモデルと言われたクリスティー・ターリントンさん。
出典:http://tsunoshu.blogspot.com/
シュッとした顔とぷっくりとしたM字リップと雰囲気がどことなく似ていますよね。
言葉通り、理想を追求しているのだと思われます。
世間の声
まとめ
ここまで長谷川京子さんの唇おばけと呼ばれるわけについて迫ってきました。
以下にまとめてみましょう。
- 唇が厚くなり、「唇おばけ」と呼ばれている
- 唇整形はヒアルロン酸の注入による
- ヒアルロン酸注入は整形の中では安価
- 唇おばけの原因は元旦那の浮気が原因
- 世間からは「怖い」や「変」といった否定的な声が多い
- 女優やモデルさんの中には唇整形を行う人も多い
- 歳を重ねても理想を追い続けている
- きれいでいると仕事がもらえるという「女優病」
女優やモデルであると、いつまでもきれいであることが求められ、逆に老けると世間からも芸能界からも見放されるという思いがあるのかもしれません。
そのままが良かったという意見が多いのも確かなので、ありのままの自分の良さを引き出すことに目を向けてもいいのかもしれませんね。