モデルやテレビドラマなどで活躍されている、谷まりあさん。
また、人気番組の『世界の果てまでイッテQ』では、「出川ガールズ」としても有名ですよね。
そんな谷まりあさんが、英語が堪能だということはご存知でしょうか?
今回は谷まりあさんについて、迫っていきたいと思います。
目次
ハーフとしての英語力
谷まりあさんは、『えいごでしゃべらないとJr.』に出演されていたので、小さい頃から英語が話せていました。
また、ハーフとしての英語力が気になりますよね。
ここからは、谷まりあさんの英語力がどうなのかについて詳しく迫っていきます。
ハーフなのに英語が通じなかった理由
人気番組『世界の果てまでイッテQ』のロケで、谷まりあさんの英語が通じないという事件がおきました。
この企画は、出川哲朗さんの「セレブとツーショット写真を撮る」というものでした。
谷まりあさんと出川哲朗さんが、道行く人々に次々と声をかけたのですが、英語が全く話せない出川哲朗さんだけ写真を撮影してもらっていました。
一方の谷まりあさんは、全く写真を撮ってもらえませんでした。
このロケでの出来事がきっかけで、「谷まりあさんの英語は出川以下!」と思われてしまったことから、ハーフなのに英語喋れないと思われてしまったようです。
しかし、写真を撮ってもらえなかったのには原因があり、谷まりあさんの英語が丁寧すぎてしまったために変な勧誘だと勘違いされてしまったようです。
確かに谷まりあさんのような美女が、街中で声をかけてきたら怪しいと勘違いしてしまいますよね。
本当は英語の実力がすごい
谷まりあさんの英語の本当の実力は、とてもすごいと言われています。
パキスタン人とのハーフに生まれたこともあり、幼少期の頃から英語に興味がありました。
さらに、出身高校の専修大学松戸高校がかなり英語に力を入れている学校だったそうです。
高校時代は、英語の勉強をするために洋楽を聞き、歌詞の意味を考えたりして英語を習得したと言われています。
ちなみに、お気に入りの曲はセレーナゴーメスの『Who says』という曲だと明かしています。
幼少期の頃から、英語に興味を持って学んできたからこそ、英語力が磨かれてきたのでしょう。
英語力が分かるプロフィール
- 名前:谷まりあ
- 生年月日:1995年7月28日
- 出身地:東京都
- 血液型:B型
- 身長:160㎝
- 職業:タレント・モデル
- 所属事務所:プラチナムプロダクション
中学時代にファッションショーを見に行った際に、スカウトを受けたことがきっかけでキッズモデルとして活動を始めています。
2008年(当時12歳)には、『えいごでしゃべらないとJr.』のレギュラーとして出演しており、小さい頃から英語力が身についていました。
また、学生時代は千葉県の専修大学松戸高校に通い、早稲田大学にも合格していることから、かなりの高学歴だということも分かりますよね。
パキスタン人と日本人のハーフ
谷まりあさんは、日本人のお母さんとパキスタン人のお父さんとの間に生まれました。
両親の馴れ初めは、お母さんがお金をパキスタン人に騙し取られ、怒鳴り込みに行った先の家にお父さんがいました。
そこで、お父さんがお母さんに一目惚れをしたことから付き合うことになったと明かされています。
また、パキスタンでは、英語が公用語とされています。
両親が日本語または英語で会話している可能性が高いので、谷まりあさんも小さい頃から英語に触れる機会が多かったのかもしれません。
早稲田大学出身
谷まりあさんは、2019年3月に早稲田大学を卒業しています。
早稲田大学の商学部出身で偏差値は65〜70であり、倍率も10倍と高いのでかなりの難関です。
しかし、1年浪人しています。
高校2年生の頃から、早稲田大学に憧れていたこともあり、現役時代に受験しましたが不合格でした。
谷まりあさん自身、後悔したくないという思いや妹や弟にいい影響を与えていきたいなどという考えから、浪人の道を選びました。
浪人時代は9時から19時まで、1日10時間も塾で勉強していたそうです。
ただ、日曜日だけは友達と遊んだりして気分転換をして、メリハリをつけていました。
また、当時は東進ハイスクールに通っており、「今でしょ!」で有名な林修先生の授業も受けていました。
林修先生からは、現代文を受講していてとても分かりやすかったと話しています。
こうした努力の結果、見事に早稲田大学に合格しました。
目標に向かって、諦めることなく頑張れることは素晴らしいことですよね。
芸能界での活躍状況
谷まりあさんといえば、ファッション誌『vivi』や人気番組『世界の果てまでイッテQ」』などのイメージがありますよね。
ここからは、谷まりあさんが芸能活動で活躍されてきたことをまとめてみました。
テレビやテレビドラマについては以下の通りです。
- 『えいごでしゃべらないとJr.』NHK教育(2008年3月〜2011年3月)
- 『世界の果てまでイッテQ』日本テレビ(2016年5月〜 )
- 『健康で文化的な最低限度の生活』関西テレビ(2018年7月17日〜2018年9月18日)
- 『うろおぼえ探偵社』広島ホームテレビ(2018年9月29日)
- 『VS魂』フジテレビ(2022年1月13日)
- 『警視庁捜査ー課長season6第3話』テレビ朝日(2022年4月28日)
モデルとしても下記の通り、数多く活躍されています。
- セシール『キッズセシール夏&盛夏号』(2008年7月)
- ミサワホーム『W-20X』(2008年10月)
- B.L.T.net『3B junior BOOK』(2009年12月)
- ViVi(2016年4月号〜2022年5月号)
- フリュー『リココ』(2017年)
- ミュゼプラチナム(2018年4月〜 )
- フリュー『ファッショニスタ』(2019年)
この他にも、ネットテレビのAbemaTVやラジオなどにも出演されています。
これからも、芸能界でも活躍が楽しみですよね。
仲の良い兄弟
谷まりあさんには、妹と弟がいて両親の5人家族です。
兄弟はとても仲が良く、キスやハグは当たり前のことだそうです。
それでは、谷まりあさんの兄弟について見ていきましょう。
妹もハーフでかわいい
谷まりあさんの妹・れみなさんも谷まりあさん似のハーフ顔で可愛いと言われています。
谷まりあさんのInstagramで妹がよく登場しており、仲良しであることが伝わってきますね。
また、妹との写真がInstagramにて投稿されると、「美人姉妹だね」や「2人揃って美人さん」などの声が寄せられました。
写真を見ると、確かに口元や目元がかなり似ていますよね。
谷まりあさんは、妹・れみなさんのことを信頼しているそうで、悩んだ時に相談することも多いようです。
弟もハーフで顔が整っている?
弟のりゅうのすけくんに関しては、残念ながら詳しい情報はありませんでした。
まだ未成年ということもあり、あまり知られないようにしているのかもしれませんね。
しかし、横顔だけでも綺麗な顔立ちが伝わってきますよね。
ハーフということもあり、将来は美男子になっているのかもしれません。
世間の声
まとめ
今回は、谷まりあはハーフなのに英語が全然通じなかった理由が残念すぎるについてまとめました。
記事の内容をまとめると以下の通りです。
- 日本人のお母さんとパキスタン人のお父さんとの間に生まれた。
- 2019年3月に早稲田大学を卒業してる。
- 1年浪人しており、浪人時代は9時から19時まで1日10時間も塾で勉強していた。
- 浪人時代に東進ハイスクールに通っており、「今でしょ!」で有名な林修先生の授業も受けていた。
- ファッション誌「vivi」や人気番組「世界の果てまでイッテQ」などで活躍している
- 人気番組「世界の果てまでイッテQ」のロケで、谷まりあさんの英語が通じないという事件がおきた。
- 世間から「谷まりあの英語は出川以下」と勘違いされてしまった。
- 高校時代から英語の勉強をするために洋楽を聞き、歌詞の意味を考えたりして英語を習得した。
- 妹と弟がおり、兄弟の仲が良い。
谷まりあさんが、ハーフ美女で高学歴でもあり英語力が高いことが分かりました。
しかし、1日10時間勉強したりしたことなどの努力があったからこその結果ですよね。
これからも、谷まりあさんの活躍に注目していきたいです。