元フジテレビで、現在フリーのアナウンサーの内田恭子アナ。
「笑っていいとも!」、「ジャンクSPORTS」など人気番組を担当し、「ウッチー」の愛称でアイドル並みの人気があり、現在も幅広い世代から支持されています。
人気絶頂のアナウンサーと吉本興業の社員との結婚は世間に衝撃を与え、「格差婚」と騒がれていました。
世間をにぎわせたお二人でしたが、現在木本公敏さんは吉本興業の執行役員で年収は約2000万円と言われています。
今回はそんな二人の出会いや格差婚と言われた理由について調査しました。
目次
現在の年収は約2000万
現在、木本公敏さんは吉本興業ホールディングスの子会社であるよしもとクリエイティブ・エージェンシーの執行役員を務めています。
執行役員は法律上では従業員と位置付けられますが、現場の業務執行のトップです。
その他に、吉本興業株式会社海外事業部本部長やコーポレートブランディング本部本部長も兼任されているため、現在の年収が「約2000万円」であることは間違いなさそうですね。
住んでいる自宅は1億8000万?
内田恭子アナと木本公敏さんの自宅は人気の高級住宅街広尾にあるそうです。
広尾の土地相場は450万円/坪と単価も高く、3階建ての豪邸に住まわれているため、総額1億8000万円と推測されています。
内田恭子アナのインスタグラムではたびたび自宅内の様子が投稿されており、内装もおしゃれな様子が醸し出されています。
ご自宅の外装も立派な様子が目に浮かびますね。
木本公敏の経歴
出典:http://2016.adtech-kansai.com
木本公敏さんは高校卒業後に関西学院大学の商学部に入学されています。
中学からアメフトを続けていた木本公俊さんは大学でもアメフト部に所属し、同時期に関西学院高等部のヘッドコーチも経験されています。
卒業後は吉本興業株式会社に入社され、現在はよしもとクリエィティブ・エージェンシーの執行役員を務めています。
木本公敏さんは大学時代から「自分が何をすべきなのか」とよく考えていたそうです。
考える力や、商学部で学んだビジネスパーソンの土台が、現在の地位に繋がっているのかもしれないですね
吉本興業でのマネージャーとして入社
木本公敏さんは吉本興業で芸人のマネージャーとして入社されました。
ハイヒール、ロンドンブーツ1号2号、ダウンタウンの浜田雅功さんなど数多くの売れっ子の芸人のマネージャーとして活躍されていました。
アメフトを10年続けた継続力や、コーチとしての経験がマネージャー業務にも活かされたのかもしれませんね。
現在は「よしもとクリエイティブ・エージェンシー」の執行役員
木本公敏さんは2016年4月からよしもとクリエイティブ・エージェンシーの執行役員を務められています。
執行役員にはマネジメントスキルや、コンプライアンス意識、情報収集スキルなど高い能力が求められるため、さまざまな経験と知識がある木本公敏さんにふさわしい役職ですよね。
複数の肩書きについて
木本公敏さんはよしもとクリエィティブ・エージェンシーの執行役員の他に、吉本興行海外事業部本部長とコーポレートブランディング本部本部長も兼任されています。
責任のある役職を多数任されている木本公俊さんは会社からの信頼も厚いことでしょう。
木本公敏の学歴
木本公敏さんは高校卒業後に関西学院大学の商学部に入学されています。
中学校は関西学院中等部に入学していることから、小学校から勉学に励んでいたのかもしれません。
関西学院大学でアメフト選手だった
木本公俊さんは中学校からアメフトをはじめて、関西学院大学でもアメフト部に所属されていました。
主にディフェンスとして活躍されていたそうです。
内田恭子アナを一目ぼれさせたたくましい体は長年継続されたアメフトの影響が大きかったのかもしれないですね。
高等部のヘッドコーチとして日本一に導いた
木本公敏さんは関西学院大学のアメフト部に所属しながら関西学院高等部のアメフト部のヘッドコーチもされていました。
木本公敏さんが大学2年の時に高等部のアメフト部を日本一に導いたそうです。
技術、知識、そして自分よりも誰かのことを考えられる木本公俊さんだからこそ、チーム一丸となって日本一になれたのかもしれませんね。
内田恭子アナとの出会いは「ジャンクSPORTS」
内田恭子アナと木本公敏さんの出会いは2001年4月から2010年3月まで放送されていた「ジャンクSPORTS」でした。
内田恭子アナはメインMCの浜田雅功さんとともに進行役を務めていました。
当時、木本公敏さんは浜田雅功さんのマネージャーでした。
内田恭子アナは中学から大学まで10年間アメフトの選手として活躍した、がっちりとたくましい姿の木本公敏さんに一目ぼれしたそうです。
しかし、仕事などの兼ね合いで1年程は何もなく、内田恭子アナが同僚と飲み会をしていた時に偶然木本公敏さんが隣の席に座り、お二人の距離は少しずつ接近し、交際にいたったようです。
内田恭子アナの一目ぼれからはじまり、偶然席が隣り合ったことで交際、そして結婚にまでいたったのですから、お二人の縁は出会った頃からずっと繋がっていたのかもしれませんね。
結婚当初は「格差婚」と言われていた
結婚当初、内田恭子アナの収入が木本公敏さんより多かったため「格差婚」と言われていました。
お二人が結婚された2006年当時、内田恭子アナは人気絶頂のなかフジテレビを退職し、フリーのアナウンサーへ転身。
一方、木本公俊さんは吉本興業の社員(マネージャー)でした。
人気絶頂フリーアナウンサーとマネージャーでは2倍近く収入の差があったと考えられます。
そんな木本公俊さんは結婚してから徐々に役職が上がり、2016年4月から吉本興業の執行役員に就任されました。
さらに、吉本興業株式会社海外事業部本部長、コーポレートブランディング本部本部長も兼任されています。
多くの肩書を持つ木本公敏さんの年収は「約2000万円」と言われています。
収入の格差が大きかったお二人でしたが、内田恭子アナは先見の目があり、木本公俊さんの今後を見抜いていたのかもしれませんね。
子供は2人
内田恭子アナと木本公敏さんの間には二人の息子さんがいらっしゃいます。
2006年7月に結婚し、2010年4月に第一子となる長男、2013年1月に第二子となる次男を出産したことを報告されています。
内田恭子アナは息子さんを溺愛しており、自身のインスタグラムでもたびたび息子さんとの写真が投稿されています。
家族4人で幸せに暮らされている様子が目に浮かびますね。
長男(2010年4月12日誕生)
内田恭子アナと木本公敏さんの長男は2010年4月12日に誕生し、現在13歳(中学一年生)です。
内田恭子アナのインスタグラムでは、長男さんの卒業旅行で母子水入らずで京都旅行をしたり、一緒にゴルフをしたりする様子が投稿されています。
内田恭子アナが長男さんと仲睦まじく過ごされている様子がとても微笑ましいですね。
次男(2013年1月10日誕生)
内田恭子アナと木本公敏さんの次男は2013年1月10日に誕生し、現在10歳(小学五年生)です。
内田恭子アナのインスタグラムでは長男さんと同様に次男さんの日常や、次男さんが描いた絵が投稿されています。
内田恭子アナ、長男さん、次男さんの3人で出かける様子もたびたび投稿されており、内田恭子アナが二人の息子さんに愛情をたくさん注いでいる様子が伝わります。
世間の声
まとめ
今回は内田恭子アナと木本公敏さんの出会いや格差婚と言われた理由について調査しました。
- お二人の出会いはジャンクSPORTS
- 結婚当初は木本公敏さんより、内田恭子アナの収入が多かった
- 現在、木本公敏さんは吉本興業の執行役員で年収が増加した
お二人が出会った頃は浜田雅功さんのマネージャーだった木本公敏さん。もともと能力が高かったことに加え、内田恭子アナの内助の功があって吉本興業の執行役員という地位にたどり着いたのかもしれません。
これからも円満な家庭で内田恭子アナ、木本公俊さんともに活躍していただきたいですね。