実力派俳優の阿部寛さんの肉体が「マッチョすぎて凄い」ということで最近話題になっています。
実際にどのような筋肉を持っているのか徹底的に迫っていきましょう。
目次
超エグい筋肉画像
これらの画像を見て、「阿部寛はマッチョではない」と言える人はいないくらいの筋肉量があります。
明らかに、圧倒的に筋肉バキバキですよね。
ネット上でも「筋肉すごすぎ」「筋肉もかっこいい」「阿部寛みたいな筋肉を付けたい」というポジティブな声が挙がっていました。
筋肉があるのか不明だが、超イケメンな若い頃の画像
今は筋肉のエグさが際立ちますが、昔の若い頃は顔立ちのエグさが際立ちますよね。
半端なくかっこいいです!驚異的です!
マッチョになるためのトレーニング
阿部寛さんは少し変わったトレーニングをしています。
隙間時間に筋トレにコミットする阿部寛さんの精神性も素晴らしいと思いました。
少しでも参考にして自分自身のトレーニングに取り入れてみても良いのではないでしょうか。
①消化器を抱えてスクワット(パンツ一丁)
阿部寛さんは肉体作りのために、撮影現場で消化器を抱えてスクワットするというトレーニングをしていました。
消化器1個あたり、2〜5kgなので割と重量がありますね。
私も実際に消化器を持ちながらスクワットをしてみました。
実際のところ、ダンベルやバーベルでスクワットをすることと比べると非常にやりづらかったです。
そのため、私は消化器でスクワットをすることをオススメしません笑
しっかりと負荷をかけるためには、正しいフォームで筋トレをする必要があるので、専用器具を使うのがベストだと思います。
ただ、パンツ一丁でトレーニングをすることは爽快感があって良いと思いました。
今日から私もパンツ一丁で筋トレをしていきたいと思います笑
②マネージャーを肩車しながらスクワット
阿部寛さんは肉体改造のために、マネージャーを肩車してスクワットをしていました。
消化器の次は人間ですか。笑
人間であれば、40〜70kgになるかと思います。
先ほどの消化器ほどの負荷では満足できなくなったのではないでしょうか。
やはり私としてはダンベルやバーベルを使ってスクワットをしていただきたいところです。
なぜなら、最大限まで追い込めないからです。
やはり人間を肩車してトレーニングをすると、危ない一歩手前でスクワットを止めなければならないわけですよね。
そうなると、限界の限界までトレーニングで追い込むことができなくなるのです。
せっかくやるのであれば追い込むことが大切だと思うので、私としては器具を使っていただきたいです。
阿部寛さんに憧れてスクワットをしようと思っている人は、身近な人を肩車してスクワットしないようにしましょう。
③重いものよりも懸垂などの自重系
阿部寛さんは負荷をたくさんかけて行うトレーニングではなく、自重程度の負荷でトレーニングをしています。
「年齢的にも無理をしないように」というポリシーがあるようです。
CMの中ではダンベルで上腕二頭筋(力こぶ)を鍛えていました。
映像を見る限り、無理しない程度の重量に見えます。
ただ、負荷をかけないと筋肉はデカくならないので、テルマエ・ロマエの撮影に向けてトレーニングをしていた時はウェイトトレーニングをしていたのではないかと思います。
なぜ筋トレを始めたのか?
阿部寛さんは、2012年に放映された映画『テルマエ・ロマエ』の役に成り切るために、彫刻のような肉体作りを始めました。
しかも、筋トレのトレーナーに対して原作漫画の石像を見せて「この肉体のようにしてほしい」と言ったようです。
阿部寛さんの本気度が伺えるエピソードですよね。
そして、実際に筋トレに取り組んだ結果、見事に彫刻のような肉体を手に入れたわけです。
さすがです!阿部寛さん!
筋肉維持のための食事管理
阿部寛さんはトレーニング後にタンパク質を摂取することを意識しています。
肉をよく食べてタンパク質を摂っているようです。
筋肉維持のためには、タンパク質は非常に重要なものなので、意識して摂取していると思います。
ただ、健康面でも気を付けているため、21時以降はできる限り食事を抑えていたり、食べ過ぎには注意しているとのこと。
このような意識も彫刻のような体型維持に繋がっていると思われます。
個人的には一度すごい体型を手に入れたら手放したくないという気持ちが働くため、阿部寛さんはこれからずっと筋トレと食事管理を継続されるのではないかと思います。
世間の声
まとめ
今回は阿部寛さんの筋肉について迫ってみました。
- 誰もがかっこいいと思うくらいの筋肉の持ち主
- 消化器を抱えてスクワットトレーニング
- マネージャーを肩車しながらスクワットトレーニング
- 重いものよりも懸垂などの自重系でトレーニング
- 『テルマエ・ロマエ』の撮影に向けてトレーニングを始めた
- 肉を中心にタンパク質を摂取する食事をしている
- 食べ過ぎや遅い時間の食事には気を付けている
目標を決めてそれに向かって邁進する意識は本当にかっこいいと思いました。
阿部寛さんの筋トレや食事管理、精神性などを手本にして、肉体改造を頑張っていきましょう。